2015年10月24日、25日で青森県十和田市に行ってきました。
目的は、高校女子サッカー選手権の東北予選を観戦することだったのですが、サッカー観戦以外の時間にいくらか街を周ったので紹介してみます。十和田市現代美術館を主にし、街並みがアートっぽいことが特徴でしょうか。
女川を紹介する記事なんていくらでもネットに転がってると思いますが、僕が見てるところはそれなりに面白みがあると思うので、乞うご期待です。
どこでもこんなもんだろうとは思いますが、GWの女川は新緑がきれい。新しい葉っぱは新鮮で、若い。新たな息吹。
でも、逆側とか駅の方とかは木を伐採しまくってたり、崩しまくってたりですが..。この写真は照源寺方面を写したもの(だったかな?)です。
順番がおかしくなっちゃうけど、その駅側の山もお見せしましょうか。こちらです。
他の被災地を見てみようという大層な考えがあったわけでもなく、最近は母と外に食べに行くことが増えてるのですけど、残念ながらただ車で走っても、特にここで食べたいとか、これが食べたいとかそういうのもなくて、なかなか困るわけですよ。結局、蛇田のイオンのどれかの店でとなって、混んでたり興味もなかったりで。
たまたま目に付いたところに入っても、良かったこともあまりなく、グルなびで探してもどうなんだろうなーという情報が多い。
そんなわけで、どっちに行く?みたいになってしまうので、じゃ、たまにはあっちに行ってみますか、ということで南三陸へ向かうことにしたのだった。
護岸工事と宅地造成工事は、土煙を舞い上げながら、目標に向けて邁進してますが、ぶらぶら歩いてると厳しい風景がまだまだ普通に残っているのだった。
片付けようにも、所有者の所在がわからなかったり、所有者に余裕がなくて何もできなかったり、そういうことなのであろうか。
そういった閖上の写真を一通り掲載しておきますね。何かを掻き毟られる情景がまだそこにありました。
なんとなく桜の季節だし見たいなーと思ったわけです。そして、どうも仙台、宮城より福島の方が何かと、わーっとなっててきれいで幽玄でという風に見受けられたのでした。
その中から、郡山をメインターゲットに選び、郡山の3箇所に喜多方の1箇所をピックアップ。喜多方は時間が余ったらということにして、出発しました。